2013/06/12 Category : アウトドア 富士山に登る 富士山に登りましょう体力度 :★★★★☆費用度 :★★★☆☆達成感 :★★★★★ほのぼの度:★★☆☆☆言わずと知れた、日本一の山。一度は登ってみたいですね。「遠くから眺めるだけとは感じ方がまったく違う」「出発の山だ」「ご来光に感動した」など、登った方の達成感も大きいです。体力があるうちにぜひチャレンジしましょう。されど、やはり登山。初心者の方には厳しいこともあるのでここはガイド付きのツアーを利用すると安心だ。ツアーを主催している旅行会社は複数あるが、そのほとんどの大まかな流れは以下のようになっている。早朝 最寄りの駅集合 ↓昼前に富士山五合目到着 ↓登山開始 4~5時間登る ↓夕方 八合目山小屋到着 宿泊 ↓翌日明け方 登山開始 ↓ご来光を見学 ↓下山 ↓温泉に入り最寄りの駅へ到着ご来光をメインとして行動するので、まだ暗い明け方の登山であること、バスの移動、慣れない山小屋の宿泊による睡眠不足も否めない。登り始めたら、すぐに足腰いたくなってきてるかもしれない。それでも、日本一の山からの景色をみたい。みるべきだ。「出発の山」これからの人生を再出発させる。頂上に立った時そんな気持ちでみなぎってくるはずだ。体力もある。やる気もある。でも何をやったらいいかわからない。ぜひ富士山に登ろう。さらに、想像してみてほしい。下山後の温泉の気持ちよさを。疲れた体をゆっくりお湯につからせる・・自分が登った山を見ながら、あそこにあの頂上にいたんだと感慨にひたる・・ついでにお風呂からあがったら、ビールものんで・・最高!「この一杯のために生きてるな」なんて言ってしまいそうだ。体力を気にされるかたも多いと思うが、富士山専門のガイドがついてくれるツアーを選ぶと安心だ。また、旅行会社によっては必要装備品をレンタルできるところもある。登山道具をそろえると、費用もかかるし、家の置き場にも困る。道具をレンタルできることで、富士登山へのはずみもつきやすい。レンタルせず、本格的に登山を始めようと考えている方は、登山靴。雨具。リュック。最低でもこれらを、山専門の店で購入する。登山靴は、普段から履いて履きならしておく。さあ!富士山からの景色を眺め、ご来光を拝み、下山後の温泉とビールを楽しもう! PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword