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梅雨をしり目に 大人のキャンプと釣りを楽しむ その二

体力度:★★☆☆☆
費用度:★★☆☆☆
達成感:★★★★☆
ほのぼの度:★★★★★

昨日に引き続き、

大人のキャンプと釣りを楽しむ その二

をご紹介する。


梅雨真っ盛りのいま。

じめじめとうっとうしい季節。

今までは、満員電車の中の不快指数に耐えながら通勤していたが

今は違う。

じめじめがない、北海道へ行こう。

北海道の雄大な自然を感じられるところだったらもっといい。

朱鞠内(しゅまりない)湖畔キャンプ場



まるで、カナダのようなキャンプ場・・



カヌーもできて・・



こんな月夜を迎えられたら最高!



もちろん、釣りだってできる。

ご案内

 敷地管理料 大人1泊 ¥500/小学生1泊 ¥250 ※デイキャンプも同料金
電気使用料 1灯 ¥150


 管理棟受付時間8時〜17時 (17時以降に入られる方は翌朝受付可能)

※魚釣りをされる方は遊漁券が必要です。

 キャンプ場の受付か漁業組合にある券売機(24H稼動 18時から翌日券販売)でお買い求め下さい。


施設:
 炊事場/WC/シャワー室/コインランドリー/駐車場

 

レンタル用具

テント
2人用1張 1,000円/4〜6人用1張 1,800円
寝袋
1つ 350円
毛布
1枚 200円
ランタン
1個300円


梅雨をしりめに、北海道で大人のキャンプを楽しもう!

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大人のキャンプと釣りを楽しむ【北海道 美笛キャンプ場】



キャンプと釣りを楽しむ

子ども小さいうちは、キャンプやバーベキューを楽しんだ方も多いだろう。

家族で自然と触れ合う楽しさも十分味わってきた。

これからは、静かな自分と向き合えるキャンプがお勧めだ。

家にいて、誰とも語らわないより

自然と語り合っている方がよっぽどすがすがしい。


ぜひキャンプに行こう。

さて、場所は北海道美笛湖がいい。

ここは、国内屈指の環境基準を誇る支笏湖と、

悠久のときに育まれた天然林「巨木の森」とに囲まれた大自然の中のキャンプ場。

支笏湖と周囲の山々がおりなす壮大な景色が楽しめる。



こんな景色を見ながら、一日が暮れる。

温かいコーヒーでもいい。

一杯のビール、ウィスキーでもいい。



景色の中に、自分を置いていることを

想像するだけでわくわくしてくる。

ぜひ行ってみてほしい!






せっかくの大人のキャンプ。

釣りも楽しみたい。

アメマス・ニジマス・ブラウン・ヒメマスが釣れる。

■遊漁料:ヒメマス釣りのみ 陸から800円、船から1600円


釣りたての魚をほおばりながら、

素晴らしい景色とともに一日が暮れる・・

最高!

ぜひキャンプと釣りを楽しもう。












富士山に登る



富士山に登りましょう
体力度  :★★★★☆
費用度  :★★★☆☆
達成感  :★★★★★
ほのぼの度:★★☆☆☆


言わずと知れた、日本一の山。

一度は登ってみたいですね。

「遠くから眺めるだけとは感じ方がまったく違う」

「出発の山だ」

「ご来光に感動した」

など、登った方の達成感も大きいです。

体力があるうちにぜひチャレンジしましょう。


されど、やはり登山。初心者の方には厳しいこともあるので

ここはガイド付きのツアーを利用すると安心だ。

ツアーを主催している旅行会社は複数あるが、

そのほとんどの大まかな流れは以下のようになっている。


早朝 最寄りの駅集合
  ↓
昼前に富士山五合目到着
  ↓
登山開始 4~5時間登る
  ↓
夕方 八合目山小屋到着 宿泊
  ↓
翌日明け方 登山開始
  ↓
ご来光を見学
  ↓
下山
  ↓
温泉に入り最寄りの駅へ到着



ご来光をメインとして行動するので、

まだ暗い明け方の登山であること、

バスの移動、慣れない山小屋の宿泊による睡眠不足も否めない。

登り始めたら、すぐに足腰いたくなってきてるかもしれない。



それでも、日本一の山からの景色をみたい。みるべきだ。


「出発の山」

これからの人生を再出発させる。

頂上に立った時そんな気持ちでみなぎってくるはずだ。


体力もある。やる気もある。

でも何をやったらいいかわからない。

ぜひ富士山に登ろう。



さらに、想像してみてほしい。

下山後の温泉の気持ちよさを。

疲れた体をゆっくりお湯につからせる・・

自分が登った山を見ながら、あそこにあの頂上にいたんだと感慨にひたる・・

ついでにお風呂からあがったら、ビールものんで・・


最高!

「この一杯のために生きてるな」

なんて言ってしまいそうだ。




体力を気にされるかたも多いと思うが、

富士山専門のガイドがついてくれるツアーを選ぶと安心だ。



また、旅行会社によっては必要装備品をレンタルできるところもある。

登山道具をそろえると、費用もかかるし、家の置き場にも困る。

道具をレンタルできることで、富士登山へのはずみもつきやすい。


レンタルせず、本格的に登山を始めようと考えている方は、

登山靴。雨具。リュック。

最低でもこれらを、山専門の店で購入する。

登山靴は、普段から履いて履きならしておく。



さあ!富士山からの景色を眺め、

ご来光を拝み、

下山後の温泉とビールを楽しもう!









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