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とうもろこしを収穫する



 

とうもろこしを収穫する

 

 

 

体力度  :★☆☆☆☆
費用度  :★☆☆☆☆
達成感  :★★★☆☆
ほのぼの度:★★★☆☆
  
  ※体力・費用ともに星ひとつ。
   手軽に始められ、達成感を感じることができる。

とうもろこしを育てよう。

なぜとうもろこしか?

それは、丈夫で手間いらずだから。

支柱を立てなくてもよい。

のびすぎた枝をかりこむ必要もない。

種をまいたら、あとは肥料と水やりに注意するだけ。

さらに、もぎたてが最高に美味しいから。

とうもろこしが一番甘いのは朝。

収穫したそばから甘みが失われてしまうので、自分で育てた達成感を感じることができる。


皆さんの中には、

「自然が多い所に引越し、野菜を育ててのんびりくらしたい」

「家庭菜園を始めてみたい」

そう思われている方もいらっしゃるだろう。

のんびりと暮らすのも、家庭菜園を始めるのも最高だ。

しかし、

引っ越すとなると、土地探しから、新しい土地での生活。

ハードルが高い。

家庭菜園を借りたら、道具を準備してでかける。自宅から離れているかもしれない。

土地をたがやすところからはじめなければならない。

さらに、どちらも続けられるかわかならい・・・

これでは、実行にうつしにくい。


それでは、まずとうもろこしを育ててみよう

自宅の庭がある方は、そこでそだててもいい。

さらにもっと簡単にプランターで育ててみよう。

もっと言えばビニール袋だって大丈夫。


流れは以下の通り

① プランター・土・種・肥料を用意する。

  プランター:30リットルの程度の深型標準プランター
        自宅にあるごみ袋でもOK
        発泡スチロールの箱でもOK

  土    :市販されている野菜用の土

  種    :収穫までの期間が短いものにする。
        「キャンベラ82」や「おひさまコーン」など

 肥料    :野菜用の肥料。緩効性のものがおすすめ。

② プランターに土をいれ、種まきする。

③ 2週間おきに肥料をまく

④ 早ければ2か月半で収穫できる。



こんなお手軽キットもあった。


想像してほしい。

今までだったら、出勤時間のあわただしい時間に

最高に甘いとうもろこしにゆっくりかぶりついている自分を・・

最高!

さらに、とうもろこしだけではなく

本格的な野菜作りへのステップアップへとつながるはずだ。

ぜひ、とうもろこしを収穫してみよう。


















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