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定年退職後にしたい100のこと

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絶景!箱根で温泉につかる







箱根で温泉につかろう

体力度  :★☆☆☆☆
費用度  :★★★☆☆
達成感  :★★★☆☆
ほのぼの度:★★★★★

※ほのぼの度、星五つ。
 とにかくリラックスできる。


「もう一度行ってみたい温泉地」ランキングで、7年連続トップ

リクルートが実施した温泉アンケートでこんな結果がでた。

ちなみに、2位は由布院温泉。

3位は草津温泉だ。

箱根を選んだ理由は、

「交通の便や町の雰囲気がよい」

「自然にも囲まれている」

町の雰囲気と自然環境を理由に挙げた人が多かったそうだ。


ならば、箱根で温泉につかろう。

ぜひ行ってみて、ランキング7年連続トップの温泉を味わってみよう。


せっかく行くのだ。宿にもこだわろう

ゆっくりできることはもちろん、

眺望がいい。

雰囲気がいい。

コストパフォーマンスがいい。

露天風呂があるところがいい。

お忍び気分になれたらもっといい。


・・・そんなとこあるか?




箱根吟遊だ。

この宿は、箱根で泊まりたい宿ランキングの常連だ。

だから予約をとるのが非常に難しい。



しかし。

予約のとりにくい、週末でなくていいのだ。

予約のとりやすい、平日に行くことができる!


平日の昼間から、最高の宿に泊まる・・

ながめがよくて、

料理もおいしくて、

一日温泉につかって、ごろごろして・・


最高!

さて、箱根吟遊。

とにかく景色が素晴らしい。

フロントに入ると、その眺望に息をのむような感動を覚える。


夕食・朝食ともに部屋食。

こちらは朝食



すべての部屋に露天風呂がついている。




もちろん、大浴場もある。大浴場からの眺めも最高だ。


何も考えずに温泉につかるもよし。

自分の仕事を振り返りながら温泉につかるもよし。



ぜひ、箱根に行って温泉につかろう
















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とうもろこしを収穫する



 

とうもろこしを収穫する

 

 

 

体力度  :★☆☆☆☆
費用度  :★☆☆☆☆
達成感  :★★★☆☆
ほのぼの度:★★★☆☆
  
  ※体力・費用ともに星ひとつ。
   手軽に始められ、達成感を感じることができる。

とうもろこしを育てよう。

なぜとうもろこしか?

それは、丈夫で手間いらずだから。

支柱を立てなくてもよい。

のびすぎた枝をかりこむ必要もない。

種をまいたら、あとは肥料と水やりに注意するだけ。

さらに、もぎたてが最高に美味しいから。

とうもろこしが一番甘いのは朝。

収穫したそばから甘みが失われてしまうので、自分で育てた達成感を感じることができる。


皆さんの中には、

「自然が多い所に引越し、野菜を育ててのんびりくらしたい」

「家庭菜園を始めてみたい」

そう思われている方もいらっしゃるだろう。

のんびりと暮らすのも、家庭菜園を始めるのも最高だ。

しかし、

引っ越すとなると、土地探しから、新しい土地での生活。

ハードルが高い。

家庭菜園を借りたら、道具を準備してでかける。自宅から離れているかもしれない。

土地をたがやすところからはじめなければならない。

さらに、どちらも続けられるかわかならい・・・

これでは、実行にうつしにくい。


それでは、まずとうもろこしを育ててみよう

自宅の庭がある方は、そこでそだててもいい。

さらにもっと簡単にプランターで育ててみよう。

もっと言えばビニール袋だって大丈夫。


流れは以下の通り

① プランター・土・種・肥料を用意する。

  プランター:30リットルの程度の深型標準プランター
        自宅にあるごみ袋でもOK
        発泡スチロールの箱でもOK

  土    :市販されている野菜用の土

  種    :収穫までの期間が短いものにする。
        「キャンベラ82」や「おひさまコーン」など

 肥料    :野菜用の肥料。緩効性のものがおすすめ。

② プランターに土をいれ、種まきする。

③ 2週間おきに肥料をまく

④ 早ければ2か月半で収穫できる。



こんなお手軽キットもあった。


想像してほしい。

今までだったら、出勤時間のあわただしい時間に

最高に甘いとうもろこしにゆっくりかぶりついている自分を・・

最高!

さらに、とうもろこしだけではなく

本格的な野菜作りへのステップアップへとつながるはずだ。

ぜひ、とうもろこしを収穫してみよう。


















富士山に登る



富士山に登りましょう
体力度  :★★★★☆
費用度  :★★★☆☆
達成感  :★★★★★
ほのぼの度:★★☆☆☆


言わずと知れた、日本一の山。

一度は登ってみたいですね。

「遠くから眺めるだけとは感じ方がまったく違う」

「出発の山だ」

「ご来光に感動した」

など、登った方の達成感も大きいです。

体力があるうちにぜひチャレンジしましょう。


されど、やはり登山。初心者の方には厳しいこともあるので

ここはガイド付きのツアーを利用すると安心だ。

ツアーを主催している旅行会社は複数あるが、

そのほとんどの大まかな流れは以下のようになっている。


早朝 最寄りの駅集合
  ↓
昼前に富士山五合目到着
  ↓
登山開始 4~5時間登る
  ↓
夕方 八合目山小屋到着 宿泊
  ↓
翌日明け方 登山開始
  ↓
ご来光を見学
  ↓
下山
  ↓
温泉に入り最寄りの駅へ到着



ご来光をメインとして行動するので、

まだ暗い明け方の登山であること、

バスの移動、慣れない山小屋の宿泊による睡眠不足も否めない。

登り始めたら、すぐに足腰いたくなってきてるかもしれない。



それでも、日本一の山からの景色をみたい。みるべきだ。


「出発の山」

これからの人生を再出発させる。

頂上に立った時そんな気持ちでみなぎってくるはずだ。


体力もある。やる気もある。

でも何をやったらいいかわからない。

ぜひ富士山に登ろう。



さらに、想像してみてほしい。

下山後の温泉の気持ちよさを。

疲れた体をゆっくりお湯につからせる・・

自分が登った山を見ながら、あそこにあの頂上にいたんだと感慨にひたる・・

ついでにお風呂からあがったら、ビールものんで・・


最高!

「この一杯のために生きてるな」

なんて言ってしまいそうだ。




体力を気にされるかたも多いと思うが、

富士山専門のガイドがついてくれるツアーを選ぶと安心だ。



また、旅行会社によっては必要装備品をレンタルできるところもある。

登山道具をそろえると、費用もかかるし、家の置き場にも困る。

道具をレンタルできることで、富士登山へのはずみもつきやすい。


レンタルせず、本格的に登山を始めようと考えている方は、

登山靴。雨具。リュック。

最低でもこれらを、山専門の店で購入する。

登山靴は、普段から履いて履きならしておく。



さあ!富士山からの景色を眺め、

ご来光を拝み、

下山後の温泉とビールを楽しもう!









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